バリトン・サキソフォーン独奏のためのこの作品は２０１６年１０月８日、十和田文化センター（青森県十和田市）で開催された「レ・ブランシェ青森公演」で初演されました。

　タイトルからもおわかりのように、この作品は急緩急の３つの部分で構成され、自由な形式で創作されています。

　Baritone Saxophon Soloは 畠山真美 氏、ピアノ伴奏は 大井大治郎 氏でした。

　写真はリハーサルの時の様子です。